ロード中
ロード中
ロード中
11

シュゼット人

2017年 入社 小林 真子 西日本ディビジョン
仕上III
シュゼットのパティシエとして仕上を担当しています。仕上は、最終的なお菓子ができるまでを任されている部署。お客さまに美味しいお菓子を届けるために、品質の管理や、シフトの管理、リスクを想定して対応策を考えるなど、多岐にわたる仕事を経験しています。
小林 真子
心が躍った、魅せる接客

心が躍った、魅せる接客。自分自身も、ここで技術を磨きたい。

「よろしゅうございますか」。初めてアンリシャルパンティエ芦屋本店を訪れた時の丁寧な接客が、とても印象的でした。メインのデザート「クレープシュゼット」の調理法であるフランベなど、魅せる接客もしてもらったのです。製菓の専門学校に通い、就職活動をする中で、色々なお菓子屋さんを自分の目で確認していた私は、胸が踊りました。自信を持ってお菓子を届ける姿に感動。私もシュゼットでという気持ちが強くなっていったのです。一人ひとりのレベルが高い環境で、人に喜んでもらうお菓子を作るため、日々奮闘しています。

あらゆるリスクを想定する。「想い」を込めたお菓子を、繋いでいく。

シュゼットのパティシエとして、誰が作っても喜んでもらえるお菓子が作れるように、新商品の生産準備も大切な仕事です。営業企画と話し合って実現したお菓子を、現場で大量生産できるのか検証します。レシピの分量で作れるのか、製造にかかる時間など生産性もチェック。さらに、製造の目線から、返品の要素を確認し、「想い」を込めたお菓子を一つでも多く届けることを大切にしています。トレーのサイズをケーキに合わせることや、ケーキにチョコレートの飾りがある場合は、溶ける場合があるため、すぐ冷蔵庫に入れるなど、部材の選定や保存方法についても詳細に決めていきました。作ったものが、しっかりお客さまの手に届くまで、想像力を発揮してお菓子作りに向き合っています。

「想い」を込めたお菓子を、繋いでいく

1番おいしかったエピソード最高の時間

クリスマスの計画を組んでうまく進んだことです。シフト管理や製造の計画をメインで担当しました。クオリティーを高めつつ、目標の数量を、いち早く生産するため、試行錯誤の毎日。「リースティラミス」と呼ばれるいちごを並べてリースにするお菓子は、1日に何度もスタッフにレクチャーして品質を高めていきました。その結果、去年よりも大幅に時間を短縮し、スタジオ長から「イベントだけのケーキとは思えない」と評価してもらえたのです。嬉しさも、達成感も味わえた瞬間でした。こだわり抜いただけ結果もついてきた経験は、今のお菓子作りにも活きています。

シュゼットライフ 私の4年はこんな感じ

キャリアステップ

  • 1年目 製造部へパティシエとして勤務。
  • 3年目 仕上Ⅳでパティシエとして勤務。
  • 4年目 仕上Ⅲでパティシエとして勤務。
  • 1年目

    パティシエ ケーキ製造、スタッフへの指示
    職場を助ける人になろう。周りを見る意識が芽生えた。
    製造部へパティシエとして配属されました。シュゼットは1年目から、アルバイトスタッフと連携をとって、仕事を進めていくことが求められます。初めてのハロウィンの時、ダブルチーズケーキを担当していたものの、生産が計画通りに進まず困っていました。周りの先輩は優しく、仕事を手助けしてくださりながらも、「助けて欲しいと言うだけではダメ」と指導していただけました。そこから、自分が主体的に仕事を進めていくため、もっと周りを見ようという意識が芽生えたのです。周りに助けてもらうのではなく、自分が助ける人になろうと前を向きました。
  • 3年目

    パティシエ 製造現場の統括、製造コストの管理、スタッフへの教育
    好きな仕事を依頼。いきいきと働ける職場づくりを。
    私は、毎朝スタッフに依頼する仕事を棚卸しして、一人ひとりに伝えています。そのときに、仕事の話だけでなく、日常会話などコミュニケーションから、メンバーの性格などを知ることも大切にしています。また、一人ひとりの好きな仕事を覚えることも意識していて。好きな仕事や、得意な仕事を、担当してもらうことで、仕事のクオリティもスピードも変わってきます。依頼した時に、にこっと笑った顔を見ると、こちらまで嬉しい気持ちになります。
  • 4年目

    パティシエ ケーキ製造、シェフの補佐、スタッフへの仕事依頼、シフト作成
    会社全体のお菓子作りを管理したい。
    私は、入社してから4年間、生ケーキをメインで担当してきました。シェフとしてキャリアアップするためにも、焼き菓子に挑戦したいと考えています。一方で、製造部で使う材料や包材を揃えたりする管理部門にも興味をもっていて。製造部の管理だけでなく、シュゼットという広い範囲の管理も経験したいという想いが芽生えてきました。シュゼットは、パティシエの経験を積んだ後でも、別のキャリアを歩むことができます。自分の可能性を伸ばす道がいくつもあることは、私の仕事のモチベーションにつながっています。

MESSAGE

自分から動けば、
みんながついてきてくれる。

シュゼットでは、1年目からショートケーキを任されたり、スタッフをまとめる経験ができます。シェフの指示に従って動くのではなく、自分の想いをメンバーに共有していける場所。自ら動けば、みんなが応えてくれることが、大きなやりがいになっています。

エントリー

  • 新卒採用の方エントリー
  • 中途採用の方エントリー
  • アルバイト採用の方
    エントリー製造
    エントリー販売
    エントリーオフィス